Ms.(ミズ)は意外に新しい
英語の教科書の最初にでてくる Ms. は女性の姓(姓名)の前につけ日本語では、・・・・さん にあたります。基本的な単語ですが Ms. の歴史はそれほど古いわけではありません。公式に使われたのは1975年に開かれた「国際婦人年世界会議」が初めてだそうです。男性は Mr.(ミスター) だけなのに女性は Mrs (ミセス~結婚している女性につける) Miss (ミス~結婚していない女性につける) の区別があるのは不公平だ、ということで当時のウーマンリブ(女性解放運動)の活動家たちがこのよびかたをすすめてきました。教科書にのるようになったのはいつごろからかはっきりしませんが、みなさんのお父さん、お母さんの世代にはなかったと思います。
ミセスやミスという言葉は差別用語である、としてやがて使われなくなるかもしれません。そうなると女性のみなさんは喜ぶでしょうか、それともすこしがっかりするでしょうか?
投稿日時: 2009年 12月 3日|先生のブログ| 0件のコメント
